2023年7月からスタートしたTBS日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』。
豪華キャストや意外な展開で話題になっています。4話では誤送金事件が完結しましたね。
そんななか、ドラムが餅を食べまくったシーンが「可愛い」「餅の食べ方が和む」「どうしてあんなに餅が伸びる??」などと注目されていました。
・ドラムが餅を食べたお店のロケ地はどこか?
・店のアクセスと口コミ
・ドラムが食べた餅はどこのお餅なのか?
・なぜ、ドラムの食べた餅はあんなに伸びたのか?
それでは、一緒に見ていきましょう!
4話でドラムが餅を食べまくったシーン
4話でドラムとジャミーンが来日したときに、野崎がドラムを食事に誘います。
乃木や野崎と訪れたお店でドラムが餅を食べまくる。
乃木と野崎が真剣に話してる間に、ひたすら餅を食べるのに夢中になっているドラムの存在は癒しです!
しかし、よく伸びる餅でしたよね!
店のロケ地は「昭和の家 縁側カフェ」
こちらのお店は「昭和の家 縁側カフェ」。
昭和の家は1939(昭和14)年に金属加工業を営む、平田源七(ひらたげんしち)氏の住居として建てられた洋館付き和風建築。
2012(平成24)年に登録有形文化財に指定されていて、昭和レトロな古きよき時代を思わせる空間です。
カフェの中からは、きれいな庭を見渡せて、くつろぎのひとときを過ごせそう。
でも、たらふく餅が食べられるメニューはなーーーーい!!!!!
あくまでも、餅はドラマ用だね(笑)
それはそうだよ(笑)普段の縁側カフェは、美味しいコーヒーとスイーツがいただけるお店だよ♪
アクセス
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「昭和の家 縁側カフェ」の口コミ
「昭和の家 縁側カフェ」には庭を見ながらお茶を楽しむ、癒しのコメントが寄せられています。
一部ご紹介しますね!
ぜひロケ地めぐりもかねて、行ってみたいね!
ドラムが食べた餅は島根県奥出雲の仁多餅
縁側カフェでドラムが食べまくっていた餅はどこの餅なのでしょうか?
Twitterの投稿によると、ドラマに使われたのは福沢克雄監督が持ち込んだ島根県奥出雲の仁多餅です。
奥出雲の仁多米のお餅をドラマに使っていただきありがとうございます。
ドラムさんの食べっぷりと伸びるお餅が最高でした。
福澤監督ありがとうございます!!
引用:Twitter(井上醤油仁多きねつき餅)
なぜドラムが食べた餅はあんなに伸びたのか?
ドラムが餅を食べているシーンで、「餅って、あんなに伸びるものなんだろうか…」と思いませんでしたか??
私は「餅に見せかけて餅じゃない食べ物を食べさせている」と思いこんでました。
でも、実際にドラムが食べていたのは本物の餅。
・そもそも仁多餅は伸びと引きのつよい餅。
・餅が伸びるように、ゆで方を工夫していた(監督監修)。
仁多餅は仁多米を使って、杵で丁寧についた餅で、もともと伸びる餅のようです。
とはいっても、どんなゆで方をしたら、あんな風に伸びるの?
餅は煮てしまうと、表面が柔らかくなって、中はしっかりしてても、ドロドロになってしまいます。
ところが、お湯を沸騰させて、2分ほど熱湯の中にくぐらせると、つきたてのようにやわらかくてよく伸びるんですよね。
ですから、もしかしてこの方法であんなに伸びる餅を再現したのでは…と推測しています♪
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まとめ
今回は「VIVANT(ヴィヴァン)」第4話でドラムが餅を食べたお店のロケ地などについて、お伝えしてきました。
ドラムはあのドキドキハラハラの展開のなかで、かなり癒される存在ですよね。
・ドラムが餅を食べた店のロケ地は東京都足立区の「昭和の家 縁側カフェ」
・ドラムが食べまくった餅は、島根県奥出雲の仁多餅
・餅は伸びるように、ゆで方に工夫がしてあった。
今のところ、癒しだけど…もしかして、ドラムも裏の存在だったりして…(怖)
今日もお読みくださり、ありがとうございました♪