2023年7月からスタートしたTBS日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』。
7話は本当に衝撃的でした。裏切りのシーンが多すぎて、驚くことばかり。
その中で美しい桜並木やモンゴルの風景など、
「この桜道、どこ?」「ここの建物はどこ?」
と声が上がっていました。
そこで今回はVIVAN7話で出てきたきれいな桜道をはじめロケ地がどこなのか調査してみました!
それでは、一緒に見ていきましょう!
桜並木は千葉大学医学部付属病院の桜
「VIVANT」7話で乃木と薫が抱き合っていた桜道は、千葉大学医学部付属病院の桜道でした。
満開に合わせて撮影したシーンということで、福沢克雄監督の思い入れを感じますね!
福沢克雄監督といえば、『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『ドラゴン桜』などを手掛けてきた監督さんだよね!
ちなみに、大学病院と医学部との連絡道路は千葉の隠れた桜の名所といわれています。
ドラゴン桜でもロケ地に使われました。
千葉大学医学部付属病院
〒260-8677 千葉県千葉市中央区亥鼻1丁目8-1
アクセス
ドラマのノベライズ本が上巻が8月30日に発売!
\VIVANTをイッキ見できるよ!/
撮影に使われたのはCGではなく本物の桜だった
この桜道のシーンはドラゴン桜のロケ地でも使われました!
よほど思い入れがあったのか、今回の「VIVANT」でも乃木と薫が抱き合うシーンで使われています。
VIVANTはシリアスなドラマなだけに、こういう綺麗なシーンは余計と美しく見えますね
成田国際空港:飛行機が出たときの外観
アエロモンゴリア航空バルカ国際空港行き903便が飛び立つ空港の外観は、成田国際空港です。
4話でもジャミーンとドラムが来日したシーンでこの外観が映されましたね!
成田国際空港
〒282-0004 千葉県成田市古込1-1
最寄り駅:成田空港駅など
ボヤント・オハー国際空港:チンギスが乃木たちを迎えたバルカの空港
チンギスが乃木、野崎とドラムを出迎えた空港はボヤント・オハー国際空港です。
もともとは2005年にボヤント・オハー国際空港からチンギスハーン国際空港へと名称変更しました。
しかし、2020年7月1日に新ウランバートル国際空港が「チンギスハーン国際空港」として開港するのに伴って、
もとのボヤント・オハー国際空港に名前を変えたのです。
新しいチンギスハーン国際空港は3話で出てきたよ!
ケンピンスキーホテルハーンパレス:クーダンイーストホテルの外観
乃木が宿泊していた「クーダンイーストホテル」の外観は、ケンピンスキーホテルハーンパレス(Kempinski Hotel Khan Palace)です。
ケンピンスキーホテルハーンパレス(Kempinski Hotel Khan Palace)
Kempinski Hotel Khan Palace East Cross Road, Peace Ave, Ulaanbaatar, モンゴル
5つ星の高級ホテル。ウランバートル市内中心部のチンギスハーン広場から約2.2kmの場所にあります!
スパやフィットネスセンター、スペイン料理のレストランなどがあり、リラックスした雰囲気のホテルです。
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7話で使われたその他のモンゴルのロケ地
7話ではケンピンスキーホテルハーンパレス(Kempinski Hotel Khan Palace)以外にも、モンゴルで撮影をしたシーンがけっこうあります。
その他のモンゴルのロケ地を紹介するね!
アズーナの坂
アズーナの坂はウランバートル市内の坂道です。
タクシーのトランクと後部座席が入れ替わる仕組みになっていたところが分かるシーンです。
Miruskincare
乃木が別班と合流した場所は「Miruskincare」という化粧品屋さんです。
Miruskincare
19 – 1 120 myangat, Ulaanbaatar 17030 モンゴル
ナライカの炭鉱跡地:ザナス
別班の精鋭部隊がテントのノコルたちと接触したシーンで使われたロケ地がナライカの炭鉱跡地です。
ナライカはウランバートルから1時間ほどの距離。ここで、乃木が仲間たちを銃撃するんですよね。
もうVIVANTを見始めてから、一番の衝撃でしたよ!!!!
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まとめ
今回はVIVANT7話のロケ地について、ご紹介してきました。
7話はモンゴルのシーンも結構ありましたね。
今日もお読みくださり、ありがとうございました!