「食べるだけでも美味しいバターがある!」
YouTubeでみて、ずっと気になっていました。
「スーパーやデパ地下で探しても見つからない」
「ネットで見つけたけど、クール宅急便だから結局、送料が高い」
そんなことを考えてましたが、ついに発見!
意外にも北海道物産展で入手することができました。
噂のプレミアム発酵バターです!
それでは、一緒に見ていきましょう!
プレミアム発酵バターを購入しました!
北海道物産展で山中牧場のプレミアム発酵バターを購入しました!
こちらです。
赤い缶がトレードマーク!山中牧場のお隣の街、小樽の製缶工場で作られた缶です。
贈り物に喜ばれそうですね!
実食レビュー
実際に、山中牧場のプレミアム発酵バターを食べてみた感想をレビューします!
そのまま食べてもくどくない
そのまま食べてみた感想は、普通のバターのようにくどくないです。
バターのベタっとした感じがなくて、口の中で溶けていくような感覚。
「そのまま食べても美味しい」というわけがわかりました。確かに、そのまま食べられます。
ただ…、パンに塗ったりするのはとても美味しいけれど、
バターそのものを食べるという習慣はないため、バターを食べようとは思えないです。
パンやホットケーキに塗るのがベスト!
トーストやホットケーキに塗ってみましたら、これは最高でした。
バターの油分をあまり感じなくて、しつこさがないですが、しっかりとバターの味が染み込んでいて、とても美味しかったです。
ホットケーキのメープルシロップをかけても、味がマッチして良かったですね。
発酵バターと非発酵バターとの違い
発酵バターはヨーロッパで主流で、乳酸菌を加えて半日以上発酵させて作られたバターです。
古い時代にはバターを製造する技術がなかったので、自然に発酵が進んでしまったんですね。
それで、バターが発酵という過程を通して作られていました。
芳醇な香りとコク、酸味があるのが特徴。特に、「発酵」させることによって、風味が増して独特な味わいのバターになります。
一方、発酵していないバターは中国から日本に13〜14世紀に入ってきました。
この時代になると、バターの製造技術が進歩していたので、クリームを撹拌してバターを作ります。
日本では、この発酵しないバターが広まり、定着していったのです。
最近、日本で人気がある発酵バターは古い時代の製法ってことですね。
青い缶はプレミアムバター、赤い缶はプレミアム発酵バターですよ!食べ比べたい方におすすめですね!
まとめ
今回は山中牧場のプレミアム発酵バターについて、実食レビューを行ってきました。
風味のある発酵バターをぜひ味わってみてくださいね!
今日もお読みくださり、ありがとうございます!