WBC(World Baseball Classic/ワールド・ベースボール・クラシック)2023が大盛り上がりを見せてますね!
東京ドームで試合が行われていたときに、スタメン選手と一緒に手をつないで入場する子どもたちがいました。
「あの子どもたちはどうやって選ばれるの?」
「あの子たちは野球をやっている子たちなの?でも女の子もいたよね?」
「うちの子も応募すればよかった~どうやって応募したの?」
など不思議に思われた方も多いのではないでしょうか?
・エスコートキッズとは?
・エスコートキッズの応募方法について
・エスコートキッズの役割について
それでは順番に解説していきます。一緒に見ていきましょう!
エスコートキッズとは?
WBCのエスコートキッズとは、World Baseball Classic(WBC)で、両チームの選手紹介の際、スターティングメンバーと一緒にグラウンドに登場する子どもたちのこと。
WBCは、野球が盛んな国々が世界一を競い合う大会。子供たちは世界中から選ばれたスーパー選手たちとともに、貴重な体験をすることができます!
エスコートキッズの応募方法
大谷翔平選手やヌートバー選手たちと手をつないで入場できるなんて、最高の思い出になるよね!
うらやましかったよ~!!エスコートキッズってどんな子どもがなれるの??
実はね、エスコートキッズは一般募集で選ばれた子どもたちだったの!
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール」では「TOKYO UNITE キッズ特別体験企画 supported by カーネクスト」と題して、2023年2月中旬から下旬にかけて一般から募集をしました。
応募方法は公式サイトから応募フォームに必要事項を記入し、後は結果を待つだけ(応募者多数の場合は抽選)!
ただし、エスコートキッズには年齢制限があります。
エスコートキッズ以外の募集
エスコートキッズのほかに、下のような子どもたちも募集されていました!
●フラッグベアラー(参加国の国旗や大会旗などを持って登場する)
●ギフトプレゼンター(両チームの監督へギフトを贈呈する)
●バットボーイ・バットガール(試合中グラウンドで打者が使ったバットを回収する)
●ボールデリバリー(先発投手が使用する、1球目のボールをマウンドへ運ぶ)
それぞれ対象学年があって、募集人数もいろいろ!合計約90名が選ばれたのですね!
一覧にしてみました!
種類 | 対象学年 | 応募人数 |
エスコートキッズ | 小学1年生~小学3年生 | 32 |
ブラックベアラー | 小学4年生~中学3年生 | 40 |
ギフトプレゼンター | 小学4年生~小学6年生 | 2 |
バットボーイ・バットガール | 中学1年~中学3年生 | 15 |
ボールデリバリー | 小学4年生~小学6年生 | 2 |
エスコートキッズの役割や目的
エスコートキッズなどは子どもたちがあらゆる可能性や夢を持てる社会になることを願い、特別な体験の機会を提供するために、試合前のセレモニーや試合運営をサポートしてもらうことが目的です。
選ばれた子どもたちは、球場内でのマナーや振る舞いなど、選手や観客に良い印象を与えられるように気を配ることが大切です。
そして、球場内での責任感やマナーを学んで、ひとりひとりの子どもにとって、最高の思い出になることが期待されます♪
まとめ
今回はWBC2023のエスコートキッズについて、応募方法や年齢制限などについて解説してきました。
・エスコートキッズは一般応募
・公式サイトから必要事項を記入するだけでOK!
・エスコートキッズ以外の役割も募集されていた。
選ばれた子どもたちは、間違いなく素敵な思い出ができましたね!WBC2023最高です!
今日もお読みくださり、ありがとうございました!