グランマの憂鬱第4話の感想とグランマの名言をご紹介!

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『グランマの憂鬱』第4話が放送されましたが、第4話もグランマのカツにしびれました!
あらすじや感想、グランマの名言などをご紹介していきます。

第4話はアラフォーやアラフィフ世代が聞くと、身に沁みるような言葉がたくさん出てきました。

それでは、一緒に見ていきましょう!

目次

第4話のあらすじ

百目鬼村にエレガントな雰囲気が漂う美しい女性がやってきました。彼女の名前は尾長律子(飯島直子)。彼女は15年前に夫の尾長勝二(梨本謙次郎)と娘を残して、百目鬼村を出て、駆け落ちしたのでした。村の人々は勝二が男手一つで娘を育ててきたことを知っているので、律子の存在を受け入れることはできない。

そのような状況の中で、百目鬼村ではある変化が起きていました。というのは律子の美しさに感化された女性たちが美容に興味を持ちだしたのです。とくに、百目鬼由真(足立梨花)を中心としたママ友たちは、年齢を重ねていても色あせない美しさを誇る律子を見て、美容に目覚めはじめました。

由真は亜子(加藤柚凪)と外で遊ぶときにも、UVを気にして日陰で過ごすようになったり、パックをしたりするようになっていきました。そんな様子を見かねたミキはどんなカツをいれるのでしょうか!?

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「グランマの憂鬱」第4話の感想と名言

ハナララ

第4話のテーマはいろんな意味で「アンチエイジング」かな。グランマの言葉はいいね!

ピョン子

毎回、名言がでるよね!!私、グランマ名言を書き留めちゃってるよ。

『グランマの憂鬱』の第4話の名言を取り上げながら、感想を整理してみました。

名言①:身ぎれいにすることは悪いことじゃない

「身ぎれいにすることは悪いことじゃない。しゃきっとすることもある」

年齢を重ねるたびに、若いころの自分と比べて、風貌に自信を失いがち。
それを補うように、美容に関心をもってキレイでいようという気持ちはいいことです。

名言②:年を取るのを楽しむこと

由真とそのママ友たちにミキがカツを入れるシーン。「年を取ることは怖いことではない」と戒めるグランマはかっこいい。

「年を取ることはなんも怖いことあらせんよ。しみ、しわだけじゃない。目は見えづらくなるし、足腰も弱くなる。そりゃ、不自由なことはどんどん増えてきますよ。でもな、それが生きるということだ。」
生きていることは変わっていくことこの世は諸行無常だ。抗うことはできない。だから日々変わっていくことを楽しむことが大事なんじゃないか

このカツは、アラフォーやアラフィフの女性たちにとって、元気がもらえますよ。

まさしく、グランマのアンチエイジング術。日本の女性は外国の女性に比べて、「年を取るのを楽しむ」という感覚があまりないのかも。ヨーロッパにはこういう考え方が浸透していますが、私も心がけたいと痛感しました。

名言③:心まで着飾って本心が出せないんじゃないか?

勝二と律子にミキがカツを入れるシーン。

「相手に裁きをゆだねて楽になろうとするのは違うぞ。」
外見だけじゃなく、心まで着飾って本心が出せないんじゃないのか

この脚本家さんは上手だな~と思いました。本心を見せられる人って貴重。心まで着飾って生きるよりも、素のままの自分で生きられるかどうかが幸せにつながっているのですね。

名言④:お前さんが住んでるここも実は地獄なんだよ

孫の亜子にグランマがこの世の本質を諭すシーン。深い言葉ですね。

娘っ子、お前さんが住んでるここも実は地獄なんだよ。一番楽な地獄。」
「苦しかったり悲しかったり痛かったり生きてる限り何十回も繰り返すだろう。。それらは天国にはないものだからな。」

こういうポジティブな考え方は大事ですね。苦しみや悲しみや痛みはない方がいいけれど、この世に生きているときしか味わえないもの。孫に諭すシーンは可愛い加藤柚凪ちゃんの演技が愛らしくて、とても感動です!

加藤柚凪ちゃんに関する記事はコチラにまとめています!
グランマの憂鬱の亜子役の子役がかわいい!加藤柚凪に兄弟はいる?

まとめ

今回は『グランマの憂鬱』の第4話の感想と名言をご紹介してきました。

グランマの言葉は美容液よりも効果があるのでは…と思うような名言の数々。
外見のアインチエイジングだけではなくて、心のアンチエイジングも心がけようと思いました。

『グランマの憂鬱』最高~♪お読みくださり、ありがとうございます!

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