大谷翔平選手の二刀流の活躍が連日、朝のニュースで報じられていますね!
特に気になるのが、ホームラン!2023年6月26日現在、単独首位を独走中です。
「大谷選手の鮮やかなホームランを朝のニュースで見ると、爽快な一日が送れそう!!」
「朝からショータイムを観られて、しあわせ~!!」
と思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
とそれと同時に、「これまで大谷選手はどのくらいホームランを打ってきたの?」と思う方もいらっしゃるはず!
それならば、この記事を読めばスッキリ解決します!
今回は、彼のホームランの数が年々どう変化してきたのか、その推移を見てみましょう。
・大谷翔平選手のホームラン数の推移(日ハム時代からエンゼルスまで)
・大谷翔平選手の日ハム時代の打撃成績(2013年~2017年)
・大谷翔平選手のエンゼルスで打撃成績(2018年~2023年)
それでは一緒に見ていきましょう!
日ハム時代からエンゼルス時代のホームランの推移
日ハム時代から、現在所属しているエンゼルスでのホームランの推移を調査してみました!
年 | チーム | ホームラン数 |
---|---|---|
2013年 | 日本ハムファイターズ | 3本 |
2014年 | 日本ハムファイターズ | 10本 |
2015年 | 日本ハムファイターズ | 5本 |
2016年 | 日本ハムファイターズ | 22本 |
2017年 | 日本ハムファイターズ | 8本 |
2018年 | ロサンゼルス・エンゼルス | 22本 |
2019年 | ロサンゼルス・エンゼルス | 18本 |
2020年 | ロサンゼルス・エンゼルス | 7本 |
2021年 | ロサンゼルス・エンゼルス | 46本 |
2022年 | ロサンゼルス・エンゼルス | 34本 |
2023年(途中) | ロサンゼルス・エンゼルス | 26本 |
2023年のデータはまだ途中段階ですが、すでに26本を超えて、このままいくと自身の記録を塗り替えそうですね!
大谷翔平選手の日ハム時代の活躍
日ハム時代の大谷翔平選手の打撃成績を振り返ってみましょう!
年度 | 試合数 | 打数 | 打率 | 本塁打 | 打点 |
---|---|---|---|---|---|
2013 | 86 | 199 | .231 | 3 | 20 |
2014 | 87 | 212 | .274 | 10 | 31 |
2015 | 71 | 109 | .202 | 5 | 17 |
2016 | 104 | 323 | .322 | 22 | 67 |
2017 | 65 | 202 | .332 | 8 | 31 |
2016年は日本シリーズでも優勝して、大谷選手の活躍はすごかったですね!
2013年 ルーキーイヤー
大谷選手は18歳でプロ入り。2013年3月29日開幕戦に、右翼手として出場しました。こ
また、ルーキーイヤーでは投手としても活躍し、11試合で先発し3勝0敗の成績を残しました。
打撃成績は.238、出塁率は.284、長打率は.376、ホームラン3本でした。
2014年
2014年も大谷選手は投手と野手の二刀流を続行!
打撃では.274の打率、10本のホームラン、31打点を記録しました。
投手としては24試合で先発し、11勝4敗、防御率2.61の成績を残し、155.1イニングで179奪三振!
2015年
2015年は大谷選手の打撃成績は若干下がりましたが、投手としての活躍は変わらず、全試合で15勝5敗、防御率2.24、196奪三振を記録しました。
打撃成績は.202、出塁率は.252、長打率は.376で、5本のホームラン!
2016年 伝説を残したシーズン
2016年は日ハム時代で大谷選手が最も活躍した年です!
打撃成績は.322、22本塁打、67打点、出塁率.416を記録しました。
投手としては21試合に登板し、10勝4敗、防御率1.86の成績を残し、140イニングで174奪三振しました。
この年はパ・リーグの投手と指名打者でベストナイン賞に選ばれました。
2017年
2017年は怪我に見舞われ、2016年の華々しい結果には及びませんでした。
65試合に出場し、打率.332、ホームラン8本、31打点を記録。
投手としては3勝2敗、防御率3.20、29奪三振を記録しました!
エンゼルスでの大谷翔平選手の活躍
メジャーリーグに行ってから、エンゼルスでの大谷翔平選手の打撃成績をまとめてみました!
年度 | 試合数 | 打数 | 打率 | 本塁打 | 打点 |
---|---|---|---|---|---|
2018 | 114 | 326 | .285 | 22 | 61 |
2019 | 106 | 384 | .287 | 18 | 62 |
2020 | 46 | 153 | .190 | 7 | 24 |
2021 | 158 | 537 | .257 | 46 | 100 |
2022 | 157 | 586 | .273 | 34 | 95 |
2023 (中間結果) | 77 | 300 | .297 | 25 | 61 |
※2023年の成績は中間結果なので、シーズンが進行するにつれて、最終的な成績は変動します。
2018年に大谷選手は新たな挑戦の場として、アメリカのメジャーリーグへと渡りました。
所属チームのロサンゼルス・エンゼルスでは、初年度から22本のホームランを放つという素晴らしい成績を収めました。
そして、その後も彼の成績は向上し続け、2021年には46本のホームランを打つなど、その力は日本時代以上に開花しました。2023年は自身の記録を更新していく可能性は十分にありますね!
まとめ
今回は大谷翔平選手のホームランの推移、打撃成績についてお伝えしてきました。
日ハム時代からエンゼルスまでの10年間、ホームラン数の推移を見ていても、ずっと好調をキープしてきたわけではなく、むしろ山あり谷ありだったのだろうと推測します。
いつも向上し続けているからこそ、ここまでの活躍ができるのですね!今年は
ご訪問くださり、ありがとうございました♪