冬から春まで楽しめるいちご狩り。品種によっては4月や5月までありますので、長く楽しめるフルーツ狩りですね。手軽に楽しめるレジャーですが、手ぶらで行くと「しまった!」と思うこともあるので気を付けたいところです。
そこで、今回はいちご狩りを楽しむために、持っていると便利なおすすめグッズなどをご紹介していきます。ぜひ参考にして、いちご狩りを楽しみましょう!
バッグはリュックやショルダーがおすすめ
いちご狩りのときはかごを持つから、両手があいている状態がおすすめだよ!
いちご狩りでは両手が開いていると、動きやすいです。バッグはリュックやショルダーがおすすめです。
子連れでいちご狩りを楽しむ場合は着替えやタオルなどでかさばるので、余裕をもって大きめのリュックやショルダーでおでかけするといいですよ。
いちご狩りに持っていきたい便利なアイテム
「いちご狩りに行くならこれがあったらいいよ!」というアイテムをご紹介していきます。
お出かけ前にぜひチェックしてくださいね!
飲み薬
いちご狩りではつい食べ過ぎてしまうと、お腹が冷えて緩くなってしまうことがあります。
そんな時のために、薬を持っていると安心ですよね!
腹痛の薬や胃腸薬などを持っているといいですよ!
ウェットティッシュやハンドタオル
いちごの糖度が混じった果汁がついたりして、手がべたべたして汚れることがあります。
とくに、お子様連れの方は手拭き用のハンドタオルともに用意していくと便利です。
マスク
コロナ対策以外にも、花粉症対策にマスクは持参しましょう。
いちごの花に花粉がありますので、花粉が気になる人は必ずマスクを着用しましょう。
着替え
春は寒暖差があって、急に寒くなったり、逆に暑くなったりします。
また、ハウスの中は比較的暖かいけれど、外に出ると肌寒かったりします。
体温を調節しやすいように、カーディガンなどを持っていくといいでしょう。
また小さなお子様をお連れの方はいちごの果汁で服が汚れることがあります。
着替え用の服を持っていくとよいでしょう。
クーラーボックス
意外に役立つのがクーラーボックス!いちご狩りでは食べきれなかったいちごのお持ち帰りができたり、いちごがお値打ち価格で売っていたりすることがあります。
また、美味しいいちごのスイーツを購入できることも!これはお土産に買って帰りたいですよね
そんなとき、クーラーボックスに入れておけば、傷まないので安心です。
ゴミ袋
いちご狩りのハウスの中で、自分たちの近くにゴミ箱がないことがあります。
そんなとき、いちごのへたやウェットティッシュを捨てるときに、ゴミ袋があれば便利です。
練乳やトッピング類
いちご狩りは農園によって練乳やトッピング類がついているところもあれば、ご自身で持ち込んでもよいところがあります。予約するときにチェックしてみましょう。
持ち込みが可能な場合、練乳などを持っていくと、より美味しくいちご狩りを楽しめますね。
自撮り棒
いちご狩りの思い出はぜひとも写真に収めておきたいもの!ところが、スマホで撮影しようと思うと、必ず両手がふさがれてしまいます。
そんなときこそ、自撮り棒があれば自由に写真がとれますよ♪インカメラよりもきれいに撮影できると評判です。最近では自撮り棒が三脚スタンドになるものもありますから、ぜひ楽しい記憶を記録してみましょう!
日焼け止めクリーム
これは意外と盲点!いちご狩りのハウスはビニールなので、紫外線を浴びてしまいます。春から急激に紫外線の量が増えてきます。
いちご狩りはだいたい1時間くらい。しっかりと日焼け止めクリームを塗って、日焼け対策をしましょう!
\いちご狩りの予約はこちらから!/
注意事項
いちご狩りを楽しむうえで、農園のルールをきちんと守るようにしましょう。
それ以外にも守るべきルールについてお伝えしていきます。
開始前にトイレに行っておこう
いちご狩りの開始前には必ずトイレに行っておきましょう。というのも、いちごは約9割が水分。いちごが狩りでいちごをたくさん食べているうちに、トイレに行きたくなります。
いちご狩りは1時間ほどですから、その間にトイレに行っていてはもったいなーい!
黒い服をなるべく着ていかない
ハウス内にはたまにミツバチが飛んでいることがあります。ハチは黒い洋服に寄ってくる習性がありますので、気になる方は黒以外の洋服を着ていくようにしましょう。
いちごはへた側から食べるとよい
いちごはへた側から先端に向かって、糖度が高くなっていきます。だから、へたを取って、へた側から食べるようにすると、最後まで甘みをしっかりと味わえますよ!