2023(令和5)年9月11日20:00～に、日本人の7人組ボーイズグループBE:FIRSTの新曲「Mainstream」のMVがYouTubeで公開されました。
「Mainstream」は9月13日にリリースされた4thシングル。
9月16日現在で再生回数はなんと680万回！世界中から注目されていることがよくわかります。
実際に、MVを見て、「このMVはどこで撮影されてるの？」「ロケ地はどこなの？」と気になる方も多いのではないでしょうか。
・BE:FIRSTのMV「Mainstream」に込められている思いは？
・BE:FIRSTのMV「Mainstream」の振付はSOTA
・BE:FIRSTのMV「Mainstream」のロケ地はどこか？
・ファンの反応
・ミュージックステーション3時間スペシャルに参加決定
そこで、今回はBE:FIRSTの新曲「Mainstream」のMVについて、お伝えしていきます。
それでは、一緒に見ていきましょう！
MainstreamのMVについて
こちらがBE:FIRSTの4thシングル「Mainstream」のMVです。
BE:FIRST(ビーファースト)
【メンバー】
SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEO
【プロデューサー】
SKY-HI
創作するときからメンバーもかかわっているため、覚悟を持った作品になっています。
監督は安田大地氏
MVの監督が安田大地氏。
漫画『AKIRA』を見て、映像の世界に興味を持ち、いまやアニメなどの枠を超えてアートな映像を作り続けている方。CICLOPE Festival 2018 アニメーション部門 ゴールド受賞をはじめとして、様々な受賞歴が才能があります。
今回の「Mainstream」ではエクストラダンサー154人とともに、撮影。
総編集時間はなんと720時間以上！
見ているだけで歌唱力やダンスなどパフォーマンスに圧倒されるのですが、「これって、どうやって撮影したんだろう？」と思わせるシーンが目白押しでとても面白いです。
たとえば、ドローンやヘリコプターを使って、空から映したり、地面から空を見上げたり…見る人の視線を固定させない工夫がすごい！！
MVに込められた意味とは？
このMVを見ていただけると感じると思いますが、最初は地下のシーンから始まります。
「From the bottom to the top」という歌詞をうまく映像で表してますね。
地下50メートルからエスカレーターで地上へのぼり、そこから高速へ、さらにはエレベーターでもっと上へ、最終的にビルの屋上、そしてその先へ… 。
Mainstreamは4thシングルですが、「今よりも、もっと上を目指す！」というメッセージがMVには組み込まれているのではないでしょうか。
ピョン子どんどん進化していくBE:FIRSTが見逃せないね！
RYUHEIは「独自」
JUNONは「オリジナル」
SHUNTOは「中心」
SOTAは「先頭」
RYOKIは「まるはだか」
MANATOは「根本」
LEOは「覚悟」
ポチップ
振付はSOTAとReiNaが担当
ハナララダンスプラクティスのYouTubeも公開されているので、添付するね！
ピョン子ダンスのことよくわからない者がみても、とんでもなくレベルが高い振付だってことはわかるよ！しかも、スムーズにラクに踊ってるところがすごい！
MV内で踊っているダンスの振付は、ReiNaとBE:FIRSTのメンバーSOTAが担当。
7人で踊るので、1人がセンターにいて、3人ずつ左右対称にいるので、彼らが動くたびに模様が広がる感じにも見えるのがとにかくかっこいい！
MVのロケ地はどこ？
BE:FIRSTの新曲「Mainstream」のMVのロケ地は全部で10か所。
分かる範囲内で、順番にご紹介していきます。
首都圏外郭放水路多目的広場
地下50メートルの貯水施設は、埼玉県春日部市の首都圏外郭放水路多目的広場です。
洪水を防ぐためにつくられた地底50mを流れる世界最大級の地下放水路。
観光として、コチラの広場の見学会に参加することも可能！
ハナララ見学会は4コースあるよ！
①地下神殿コース、②立抗体験コース、③ポンプ堪能コース、④インペラ探検コース
一番人気は①地下神殿コースだよ！
ピョン子行きたい方は必ず予約しましょう！
歩きやすい靴で参加してね！
